上智大学では毎年3000名以上の学生が卒業・修了して社会に旅立っていきます。
そんなOB/OGの活動体験記や、OB/OG訪問の仕方などがまとめてあります。
OBOG訪問をする時期や取り組み始める時期に決まりはありません。OBOG訪問は実際に社会で活躍している先輩に仕事内容ややりがいを聞き、仕事理解や働くイメージを具体的に持つ為の活動です。低学年の学生でも、進路について考え学生生活を送る上で先輩の話を直接聞いてみたいと考えるならチャレンジするのも良いでしょう。
ただし、忙しい仕事の合間をぬって時間を作って下さる先輩に感謝の気持ちを持って、
社会人としてのマナーを心がけることが大切です。
なお、採用の公平性などの様々な事情により、OBOG訪問を受け付けていない企業もあります。
OBOG訪問をした場合は、日時、企業名、部署名、OBOGのお名前、話した内容は記録しておきましょう。
本選考で聞かれる場合があります。
・人気企業の場合、2月や3月などの時期は学生からのオファーが殺到するため、アポイントが取れないことがあります。
避けるべき時期は、上記のパンフレット8ページをご参照ください。
・事前の質問の準備、リサーチなしに、OBOG訪問をしないでください。
ホームページなどで調べれば簡単に分かることを聞くことは、相手にとって失礼になる可能性がありますし、ご自身の評価が下がる可能性があります。
・ハラスメントなどの防止の観点から、できる限りオンライン上でのOBOG訪問を推奨します。
・ハラスメントなどの防止の観点から、OBOG訪問では飲酒を避けてください。
「大学のキャリアセンターから、飲酒を避けるよう指導されている」と応答して構いません。
・OBOGの言動に不審な点がありましたら、キャリアセンターにご相談ください(個別相談の予約は不要です)
例:採用決定権があるようなことをほのめかして、SNSアカウントを聞いてくるなど。
・上記のパンフレット5ページを参照してください。
・企業の採用ページなどで、OBOG訪問が可能かどうかを確認する。
・部活動やサークルから探す
・学内外の会社説明会の会場で、人事担当者に個別にアプローチする
・キャリアセンター主催の企業セミナーで来校するOBOGや、内定者アドバイスシリーズで登壇する内定者にアプローチする
※学内合同企業研究会にも、企業によっては卒業生が来校する場合も
・お会いしたOBOGに、さらに別の方を紹介してもらう
・アルバイト先の社員の方に、知人を紹介してもらう
・企業のリクルーターに連絡をとる
・高校の同級生、先輩後輩、他大を含めた友人のつながりを活用する(お互いに紹介しあう)
・親戚や近所の人を介してつながりを探す
上智大学は、同窓会組織である上智大学ソフィア会の協力を得て、株式会社ビズリーチが運営するOB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を2024年11月1日より公認利用することとなりました。
オンラインで完結するOB/OG訪問ツールとしてご活用ください。
なお、利用にあたっては、「ビズリーチ・キャンパス」の利用規約及び個人情報の取り扱い、利用上の注意を各自ご確認ください。
自分の人脈だけでOBOGを見つけることができないときは、キャリアセンターが提供する情報源を活用してみましょう
キャリアセンターでは先輩の就職活動の体験記を公開しています。
エントリーシートや面接での留意点等、就職活動全体をとおしてのアドバイス等、具体的で実践的な内容です。
先輩の経験、アドバイスを最大限に活かしてください。
●2020年度卒以降の活動体験報告書は こちら(キャリアセンターシステム)
●2019~2017年度の活動体験報告書はキャリアセンター内のファイルで閲覧できます。
※後輩のために体験報告をぜひ登録してください。
登録は こちら(キャリアセンターシステム)から
過去5年間の卒業・修了者進路状況報告書(PDF版)や学科別の進路状況などを掲載しております。
卒業・修了者進路状況報告書
2023年度卒業・修了者→PDF(2.16MB)
2022年度卒業・修了者→PDF(1.37MB)
2021年度卒業・修了者→PDF(1.43 MB)
2020年度卒業・修了者→PDF(1.19 MB)
2019年度卒業・修了者→PDF(1.19 MB)
進路状況(学科別)
2023年度卒業者→PDF(117KB)
2022年度卒業者→PDF(77.0KB)
2021年度卒業者→PDF(76.0 KB)
2020年度卒業者→PDF(76.0 KB)
2019年度卒業者→PDF(76.0 KB)